• 幼児・・・ レッスンに慣れて、音楽を好きになって、

     ピアノに慣れもらいます。

     リトミックを取り入れ、歌ったり、リズムをたたいたり、

　　　色を塗ったり・・・

     工夫しながら、楽しく飽きの来ないレッスンを行います。

• 小学校低学年・・・音符に慣れること、ピアノの楽しさを発見して自主的に練習できることを目標としています。また、iPadを使ったとっても楽しい音当てゲーム、リズム当てゲームで楽しみながら、知らないうちに音が読めるようになっています。音を読めて弾ける生徒を育てます。

•  小学生高学年・・・少しずつ、難しい曲が弾けるようになってきて…。　

レッスンの楽譜＋αのお楽しみがあります。この頃には自分で音も読め

　　　　て弾けるようになっています。少しずつピアノの魅力にひきこまれます。

• 中学生・・・小学校で習った基礎を使って自分で楽譜を読み、弾けるようになります。知っている音楽用語・表現用語も増えてきます。

　　　ここからが本当のお楽しみ。あこがれの曲、有名な曲も弾けるはず!!

　　　部活との両立も　　好きなレッスンと一緒なら頑張れます。

　　　発表会のステージ目指して練習にも力が入ります。　　　　　　　　　　　

教材は主にバスティンメソッドを使っています。（長野県ではまだ少ない、バスティンの指導会員です）

生徒さんそれぞれの進度に合わせ選択できる素晴らしい教材だと考えています。

就学前の生徒さんにはバスティンパーティメソッドを使い、リトミックも取り入れながらのレッスンを行っています。

半年～1年ほどするとハ長調、ト長調、ヘ長調への移調も出来るようになります。

平仮名は読めなくてもかまいませんが１～５までの数字を読めることを推奨しています。音の名前は英語表記ですので同時にアルファベットにも興味を持ってもらえます。

１冊目の進み方を見ながらもう1冊の教材を選びます。

高学年の生徒さんは個々の様子を見てバスティンメソッドの中から教材を決めていきますが、どの教材も練習をしっかりとして確実に進めていけば比較的早く上達できるものだと思います。

ピアノの進度にはそれぞれ個人差があります。ささっと理解して弾ける子、理解をするのに時間はかかるものの覚えてしまったらあっという間に曲が仕上が子、暗譜の好きな子・嫌いな子等々。

1人ひとりの状態と良く向き合いながら　その子に1番合ったレッスンが出来る様　

心がけています

　　　　　　　※1か月4回(年間42回)の月謝料金です　　　　　レッスン風景

 毎年、夏に発表会があります。

大手楽器店で開催される発表会に講師として登録され、発表の機会を得ています。　参加は自由ですが、たくさんの生徒さんが日々の練習の成果を発表できる場となっています。

そのほか、新年・夏休み・クリスマスは当教室での簡単なお楽しみ会として行っています。ピアノだけでなく、音楽ゲーム、音楽カルタ、演奏の鑑賞といった『音楽』と親しむことを心がけています。